<< May 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2013年05月29日のつぶやき
16:06
最近は外国の方の方が優しい方が多い気がする。日本人がいい人って言うのは、もはや幻想になってしまったのかもしれないなぁ。とたまに思う。
16:11
外国の方で優しい方が増えたのではなく、優しさを見る機会が端的に少なくなったような気がする。エレベーターとか、電車とか、お店の店員さんへの態度とかね。優しさなんて大袈裟なものじゃないけど、なんかね。
2013年05月26日のつぶやき
09:44
「きっと、うまくいく」シネマートなら半券提示で1000円。と言うわけで、もっかいきてみた。 http://t.co/PRENtsZZDh
09:53
素晴らしい。ガガに限らず、日本の技術者は磨き上げた文化にもっとプライドを持って、世界に出るべきですね。 レディー・ガガを和楽器でカバーした「光山組」の動画が話題に - NAVER まとめ http://t.co/5AZ8974yt5"
13:58
映画「きっと、うまくいく」二回目視聴は冷静に見る分、粗を感じる事もあるが圧倒的なパワーで、そんなものどうでも良くさせる。ほんとすごい映画。でも、観賞後改めて日本ってパワーがなくなったんだな…。と、つくづく感じてしまう。
14:13
ほんとしつこいですが、「きっと、うまくいく」はスピルバーグやブラピも絶賛してるらしく、なんかビッグバジェット的な感がして、ブームに乗る様な感がして、カッコ悪いとか私はそんな暇じゃないの。とか言ってる人こそ観た方がいい。自分の人生の間違いに気づく。
22:02
好きなタイプ http://t.co/cSSa3LBSqz #jugem_blog
好きなタイプ
好きなタイプ

1.動く馬鹿
2.動く賢者
3.動けない賢者
4.ただの賢者
5.動かない賢者
6.動けない馬鹿
7.ただの馬鹿
8.動かない馬鹿

『説明』
・動く   行動的、主体的、能動的 意志がある
・動かない 傍観的、客観的、受動的 意志がない

・馬鹿   知識、技術がない 思考がない
・賢者   知識、技術がある 思考がある

・動けない 外的事情で動けない 意志はある(としておこう)

賢いとか賢くないとうのは、主観だから基準は作れないけど、
例として人を当てはめると、

『例』
1.茂木健一郎さん(もちろん頭はすごく良いと思います。)
2.堀江貴文さん(切れすぎるナイフってやつですかね。)
3.政治家とかかなあ。(もちろん色々いる)
4.批評家、ロボット、コンピューター
5.いわゆる日本型社長
6.偽善者
7.主体性のない人、指示待ち人間
8.成長しない馬鹿、自分の立場を理解していない人(責任感のない人)

と、どうでも良い話ですが、
何となく私の人を見る基準を立ててみました。

2013年05月25日のつぶやき
10:31
技術の進化とは改めてすごいモノだと思う。語り継がれる様な小説はまだかけないだろうけど、統計的に面白い小説は2.3年後にはコンピュータの思考で紡がれるのだろう。 付随して人間性に意味を見出すために日本人精神ブームが5年後から10年後ぐらいに世界的にくると思う。
10:34
だって人間て無駄だらけだし、現代は人間がいかに効率的に合理的にロボットになるかを目指してるわけだけど、合理的である事が至上の事となり、人間の圧倒的な負けが確定したら、人間性を称賛する以外に人間の価値ってのはなくなる。
10:36
その時にいわゆる日本て言う、外国人からしたら理解出来ない繊細さや、精神性が人間の拠り所となる。
10:40
技術じゃなくてテクノロジーってやつか。
2013年05月24日のつぶやき
14:02
トリドールのパート店長という施策は、日本人だからこそ出来る事であり、合理的に考えてとても頭の良いやり方だと思う。現場の本質をついた施策である。
16:48
買わざる得ないw@hazuma: グラビアだって、新津保さんが撮影した1万枚(笑)を二徹してようやくセレクトですよ。こんな気合い入れた思想地図ないですよ。ほかの仕事ぜんぜんやってないので貯金限界ですよ。これが売れなかったら会社潰れるだけでなく家賃も払えなくなって一家離散ですよ。
2013年05月23日のつぶやき
10:19
ほんと時間て言うのはどれだけあっても足りない。今色々捨てておかないと、取り返しがつかない気がする。唯一残している映画という楽しみも捨てた方が良い気がしてきた。10年後の姿が想像出来ないから。
10:56
デトロイトの様に衰退したり、軍艦島の様に負の遺産になる事はないだろうけど、貨幣価値が変わらない限り格差は尋常じゃないほど広がるしかないんだろう。って、発展途上国はどこもそんなもんだから日本もそうなるってだけなんだろうけど…。高級ホテルの横にあばら家みたいな。
11:04
でも、ほんとにそんな世の中になるかは半信半疑。ただ、確実に言える事はここまでの規模で成長し、衰退した国ってのが歴史上ないわけだから、危機感を持つって方が難しいよね。場合によっては歴史に残る国の衰退が起こる訳か…。まぁ、最悪の場合だろうけど。
11:07
考えてみると競争なんてものはそんなもので、挑戦者は常にアグレッシブでいられる。でもチャンピオンは余りにも失うモノが多すぎるもんなんだよな。トップで居続けるというのは非常にタフである。厳しい世の中だ。
11:09
でも、だからこそ私の様な庶民は日本人と言う自意識を捨てるだけで、ある程度の教養を備えた状態で挑戦者にもなれるわけだから、考え方次第でもある。ただし、英語が必須。
11:10
でも、英語をマスター出来れば、タイムスリップしてきた未来人の様に日本人は機能するかもしれないわけだ。もちろん日本と言う未来を捨てる事が前提であるわけだが。
11:13
やっぱり、海外に行く準備をするしかないのかな。サーフィンの様に崩れ始めた波は決して元には戻らない。次の波に乗らなければ遠くにはいけないわけだ。
11:16
プログラミングスキルやIT的発想が乏しい人間は、日本人の利点を活かした方が良い。きっとそれは今後日本にはそう多い仕事ではないから、中華街ならぬ日本人街を海外に大量に作る発想に変えるしかないと思う。
11:18
幸いな事に日本には、食だけでなく繊細さや、几帳面さと言う武器があるわけだから、それを最大限に活用して国外に発った方が良いはず。 なんて、マインドコントロールを始め出しました。
11:23
でも、ほんとどうなるんだろう。全く想像がつかない。ただ、映画の中ではこれまでアジア=ジャパンだったが、スポンサーの関係が多いにあるんだろうけど、ChinaかKoreaしか出てこない。デトロイトの様に忘れ去られない事を祈るしかない。
14:38
映画「きっと、うまくいく」を観た。 これは生涯ベストだ。サントラも買っちゃおう。
18:40
映画「きっと、うまくいく」 30代以下でこの映画が面白くないって言っちゃう人は人生詰んでると思う。
18:48
『きっと、うまくいく』皆さんの意見と同意ですが、ほんとに笑って泣けて、考えさせられる。しかもとてもわかりやすく、面白い。面白くないって人、ほんと人生詰んでますよ。 http://t.co/ELiDrlxy0p
19:51
Amazon MP3で映画『きっと、うまくいく』の主題歌Anu Malik のAal Izz Well を購入しました。 http://t.co/T41zY1JJGL @amazonmp3さんから
23:26
映画『きっと、うまくいく』人生感がわかってしまう映画です。 http://t.co/ajbP8SLZIe #jugem_blog
映画『きっと、うまくいく』人生感がわかってしまう映画です。
 生涯ベスト映画。

私を信じて頂けるなら、以下は読まずに映画館に直行して下さい。
別に事前情報を入れたからって感想が変わる様な映画ではないですし、
肩肘張らずに笑って、泣けて、ためになる映画です。
日常を最大限に謳歌してる人には必要ないかもしれませんが、
『元気が欲しい』とか『面白い事がしたい』などなど、
ほんの少しでも悩み事があるような人には、
絶対に観てもらいたい映画です。
きっと、元気になれます。

以下、感想です。といっても超稚拙な内容ですw

30代以下でこの映画が面白くないって人は、人生詰んでます。
エンターテイメントとして超一級。

きれいごと?
人生そんな簡単じゃない?

うまくいかないことのほうが多い?
映画として粗が多い?


そんなことをこの映画の観賞後に思ってしまうって、

ほんとに人生詰んでると思います。


あなたにとって面白いことって何ですか?



皮肉じゃなくすべての人に見て欲しい映画。
サントラもお勧め。

ほんとにほんとにお勧めです。
前田敦子さん並みに、
『私の事は信じなくても良いですけど、この映画だけは観て下さい。』的な。
月並みの物言いですけど、とても元気になれる映画です。
このブログを観てくれてる人で嫌いな人は絶対にいないはずです。
むしろ、そんな人、私は嫌いです。

まじで良いです。
私の知人で良くなかったら代金払いますよ。ってぐらいです。
だから、ほんと観てね。ほんとに貴重な映画体験になると思います。

笑って、泣けて、ためになります。
ほんと気楽に見れて、なによりとてもわかりやすいです。
1800円が高いなら、
金券ショップで1300円ぐらいでチケット買えるからね。

友人に絶賛評を伝えたらハードルが上がるからって言われましたが、
言わせてもらいます。ごちゃごちゃ考えずに映画館にすぐ行きましょう!
『DVDで。。。』とか言う人とは、口もききたくありませんw。

『Aal izz WELL』(きっと、うまくいく)

『きっと、うまくいく』(3Idiots)
ヤフー映画レビュー
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id345047/s0/or1
予告
http://www.youtube.com/watch?v=w5j5ayhfKAE
(ちょっとこの予告はアホみたいですけど。。。)
上映館情報
http://www.eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=98
2013年05月15日のつぶやき
12:05
映画「めめめのくらげ」は賛否両論が別れている様だ。個人的にはノイズが多すぎて賛の立場で見られなかった気がする。そう思うと子供の頃は無知故にノイズがノイズではなかったんだなぁと、しみじみ思う。良くも悪くも歳をとったんだな…。
2013年05月14日のつぶやき
15:38
映画『セデック・バレ』を観た。ヘイトスピーチとかほんと恥ずかしいしやめようね http://t.co/bo3Cq2KTtV #jugem_blog
映画『セデック・バレ』を観た。ヘイトスピーチとかほんと恥ずかしいしやめようね

 内容に関しては、時折蛇足過ぎる感もありましたが、いやぁ、面白いの一言。
ただ、良く言われている『反日映画だ!』っていうよくわからない見解とは、
有識者の方の見解同様、『観てから言え!』スタンスですが、
むしろ、『絶対この監督日本好きだよ。』って思うぐらい、
個人的には色んな意味で応援したくなる映画でした。

戦争映画だけでなく、反日運動然り、いじめ問題然り、
日常、非日常問わず対立構造というのは、それを傍観する者にとっては、
とても簡単でわかりやすい図式です。
だから、それを観る傍観者は、あくまでもわかりやすい問題に対して、
YES,NOという個人的な感情だけで判断する。
インターネットの発展の影響なのか、グローバル社会の影響なのか、
それとも英語思考、成果主義の影響なのかはわかりませんが、
こういう安易な思考の流れと言うのが、日々促進されているように思う今日この頃です。
わからないという意見が恥ずかしいものなのか、
それとも“強い主張”というのが、まるで力を持っていると勘違いしているのか、
“本質”とは別の論議が日々繰り返されているように感じます。
あくまで、自分の存在、自分の主張を傷つけない為に、
それによって傷つく人がいるかもしれないことを何一つ考えないで、
偽善者の刃を“敵”に向けるわけですねぇ。
映画の中の日本人たちよりも、遥かにたちの悪いヘイトスピーチとかホントに、
日本人として出草してやりたくなっちゃいます。

と、まぁそんな話は置いておいて、この映画の中で描かれている“日本人”は多様です。
やっぱり抽象論というのはとても簡単で、私も普段『○○人はほんとに。。。』
とひとまとめにして、外国の人をとらえてしまう発言を言ってしまう事がありますが、
当たり前の話として『色んな人がいるわけです』。

現実社会においても、同族である日本人に対し、
『このじじいが!』とか『こんのババァが!』とか、
『このくそガキが!』なんて思う事は多々あるわけで、
いいやつもいれば、『○○○!!!』って思うやつらも腐るほどいる。
むしろ、知り合いの外国人の数よりもはるかに多く。
でも、外国人を総称するときは悪いところばかりを抽出して、
悪の代名詞みたいにいってしまう。ほんと、悪い姑みたいですね。

でも、この映画は、対立構造としても賛否が分けやすく、
倫理観、道徳観からみても“明らかに”やな日本人を、個人単位で描き、
時には美しい死に際で描いたり、哲学じみた言葉で飾ったりと、
いやぁ、そんないいやつじゃないよ。
って、日本人として恥ずかしくなるぐらい誠実に描いていたりするように思います。
(悪い見方で見ると、それも策略だよとか言えるわけですけどね。)
同時に、先住民の中でも対立構造があり、
“男たちの行動”に女が『どうして?』とか、
歌まで歌ったりと『理解できないコトがあること』を誠実に
描こうとしているように感じました。
だから、そんな映画だから、大佐のセリフとか、虹のシーンとか、
『いや、いらないよ。。。ww』と思いつつも、
この監督を応援したくなっちゃうんですよね。

映画の中で、女は事態を理解できない『弱き者』の様な存在であり、
いつの時代も主人公は男!の様に対立構造を描かれますが、
現実はあまりにも広大で、あまりにも理解できないことに満ちている。
部族に生きる女として、描かれる女も、変化を受け入れる女もいる。
色んな女が居るのに『どうして男たちは〜♪』みたいな。

と、感想を述べだすと色々と思う事があり、
終わらなくなってしまうのでこれぐらいにしておきますが、
『ホント戦争ってダメ!絶対!!』って、
超幼稚な感じの感想になって申し訳ないですが、
どんな戦争からも、長期的には得られる成果などなく、
なんの意味もないものなのに、
短期の利害=自己満足の為だけに行われるものなんだなぁ、と思うわけです。
自己満足とかいうと、なんか、日本では既得権益問題みたいな事を思いますが、
戦争も既得権も結局、そんな『どうして男たちは〜♪』的などうしようもない、
馬鹿で、無知で、恥ずべき行為なんだなと思う今日この頃でした。
何にしても素晴らしい映画。素晴らしいと言うと少しニュアンスが違いますが、
男は自分の生き方を見つめる為に、女はベジータが好きで、
『戦争映画?嫌いじゃないわよ。』って感じの人には、超お勧めです。
でも、基本男の子ムービーであることは間違いない。

遂に原恵一監督の作品が。待ちわびました。
『はじまりのみち』
http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/hajimarinomichi/