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2013年04月26日のつぶやき
21:33
いつかは、エルメス。っていうのと、 結果的にエルメス。って言うのは、 全く違う。作り手としてはお客さんは後者であって欲しい。
2013年04月25日のつぶやき
20:47
なんか国内のニュースって、重ぉい感じのニュースばっかりね。逃避しろって訳ではないけど、そんなニュースとぬるぅい番組ばっかりだと、元気なんて出るわけないなとしみじみ思う訳です。Gizmodoとかハメ外し過ぎ感もあるけど、そう言うのが主流の構成があってもいい気がする。
20:52
重ぉいニュースばっかりなのは現実だから仕方ないけど、だからこそそのニュースに対するスタンスが多様である方が良いなんて事は、誰もが言ってる気がするのだが、そうならないのはなぜなんだい? 検証する事が苦手なのかな? 事実は事実としてだけ受け入れなさい!的な。
20:53
まぁ、そう言う意味でテレビを早い内に手放していたのは正解だったのかなという気がする。ぬるま湯の中では感覚ってなくなっちゃう訳だから。
20:59
日本は空気の文化だっていう事に対し、それが悪い事であるかの様に言われている場面が多々あるが、いっそのことしっかり受け入れて、だからこそ良い空気を作ろう!っていう風な社会になってほしいなぁ。空気に動かされやすいからこそ、良い方にもすぐ転ぶはず!
2013年04月24日のつぶやき
09:34
朝から皇居の周りを走っているランナーは外国人の方が多い。その影で春なのに真黒なスーツを着た人達が無機質な建物に巡礼しに行く。田村耕太郎さんの著書はまだ読んでないけど、きっとこう言う事なんだろうなと思う。
10:55
国立近代美術館で東京オリンピックのPRツールが展示されている。この熱量を感じると、2020年を本気でやってるとは全くもって思えない。バッチつけたり口にするのもいいけど、まずは、前回の熱量をもっと感じるべきだと思う。きっと感動を覚える。
15:12
いやぁ。久々に気持ち良く完敗しました。やっぱり、プロって言うのはレベルが違う。
2013年04月21日のつぶやき
00:00
と、過去の偉人や多くの先達の想いをリアルに受け止めていたら、きっとこんな世の中にはなってないんだろうなぁ。と改めて思う。偉人に嫉妬するのではなく、身近なおっさんの想いを受け継ごうじゃないか、彼らは単純にとっても素敵な事を言ってるんだから。
00:03
って、そんな映画でした。偉人を目指す必要はないが、目指さないからって言って何も私利私欲に走り事はないと思うよ。既得権とか自己満足とか差別とかもうやめにして、良き事をやろうじゃないか。って思わせてくれる良い映画でした。
11:01
「映画『リンカーン』で偉人は自らが作り出す虚像であると知りましたという感想。」をトゥギャりました。 http://t.co/yld9am4Hi3
12:35
すご "@Yam_eye: びっくりした…。RT @hashimoto_tokyo: この映像にはびっくりした…。RT @kuri_kurita ボートの中にシートをかぶって隠れていた犯人を見つけた、ヘリからの赤外線写真→ https://t.co/4evjLl4DxI"
12:54
自転車が欲しい気持ちが最高潮に達してきた。まぁ、間違いなく買う事になるのだろうけど…。これから買う為のロジック作りが始まる。
21:26
たまにはね…。
2013年04月20日のつぶやき
22:58
映画「リンカーン」を観た。リンカーンは紛れもなく世界中に知れ渡っている偉人である。その存在と行いは偉業であり誰もが行えるものではないのだろう。でも、皆が知る歴史上の偉人も、ただ1人の人である。と言う映画。
23:02
誰もが自分が主人公の人生を生きている。しかしながら、意識してか無意識か自分が主人公の世界でありながら、誰もがその世界の中で何らかの階層に属す存在として捉えがちである。平民とか市民とか、日本人とかうんたらかんたら。
23:05
その階層は差異を生み、差異が知識と共に優劣をつけ出す。己の階層にあるモノが基準となり、上か下か振り分けが始まる。子供の頃は気にも留めなかったモノが成長と共に違和感となり、時に軽蔑したり、畏怖したりする。
23:11
リンカーンの偉業のひとつとして誰もが知っているモノのひとつが「奴隷解放宣言」。改めて述べるまでもない普遍の定理を説いた宣言である。
23:14
差異というと時代性もあってか、どうしてもイメージ的にネガティブなイメージに捉えられがちである。差異を認める事が何よりも大事。なんて事は皆が共有しつつも理解し得ない永遠の問題なのかもしれない。
23:18
と、まぁそれはおいて置いて、この映画でスピルバーグが言いたかった事なのかどうかは知りませんが、個人的に理解するに、この映画から伝わってくるものは、差異を作る事の無意味さである。
23:22
映画の中で、戦争真っ只中の野営地?で、一介の黒人兵士と語り合うリンカーン。周りに護衛と思しき影はあるものの、仰々しく護られた印象も、厳かに祀られた印象もない。ちょっと年配の先輩が話しかける様に、黒人兵士の声に耳を傾けている。
23:26
遊び疲れて床で寝てしまった子供の横に横たわり額に口付けをしたり、奥さんとは声を荒げて罵り合ったり、法案を通す為に賄賂や説得を自らしたりと。そこに描かれているのは「偉人」リンカーンではなく、あくまで1人の人である。
23:30
まぁ、誰もが特別で誰もがかけがえがないんだよなんて言うと、よくある話ですが、この映画が現代で残そうとしたメッセージと言うのは、差別を作り出すのも、偉人を作り出すのも、私たち一人一人でしかない。と言っている様に感じました。
23:34
偉人としてリンカーンを学び捉えるのも勉強としては良いかもしれないが、だからと言って、リンカーンがなした事はそれほどまでに偉業なのだろうか?落ちたリンゴを見て万有引力の法則と結びつけた事がそんなに偉業なのだろうか?
23:36
もちろん、それらがなかった時代に、また困難だった時代に置いて、その道を貫いた事は素晴らしい事であり、紛れもない偉業だと思う。しかしながら、現代を生きる私達は、それを偉業として捉えるのでなく、普遍の定理として理解するだけであり、その偉業を崇拝するのは話が違う。
23:38
偉人を偉人として捉え、偉人だからこそ成せる。偉人じゃないから成せない。じゃない。偉人とか偉人じゃないとかにはなんの関係もない。
23:40
そういや以前にも書いたなぁなんて思いながら、幕末の様な時代だから誰もが坂本竜馬が現れる事を期待している。自分には出来ないから、偉業を成せる偉人よ、出てきて我らを救いたまへと、誰もが叫ぶ。
23:42
決して偉人なんていないのに、トイレに行かないアイドルの様に、私達は偉人を作り出そうとし、そのイメージに反する行動には痛烈な批判を飛ばす。偉人として崇めたてまつり、依存し甘え、責任を放棄する。
23:45
でも、その偉人もただの人なんだよ。良い年こいて駄々を捏ねるババアは突き放したくもなるし、自己保身ばかり言ってるわがまま野郎にはカチンときたりもする。人間だものbyみつお
23:47
と、まぁ、先日読んだ「学問のすすめ」の影響もあってか、個人的にこの映画の主題は「当事者性」を私達一人一人に投げかけると言う事の様に感じた。
23:49
まるで、不甲斐ない私たち日本人に当てられたかの様な内容に感じた訳だが、考えるまでもなくこれはアメリカ映画。リンカーンを偉人と捉えている様に、アメリカと言う国に対しても私達は勝手なイメージを抱いている様に思う。
23:51
しかしながら、時代的なものなのかどうかは置いて置いて、アメリカでも同じ様な当事者性の不在が問題となっているのかもしれない。もしかしたら単純に「差別あかん!」ってだけかもしれないけど…。なんて、冗談は置いて置いて。
23:53
リンカーンもアメリカも坂本竜馬も日本もきっと、そんなに大差はない。大差を生んでいるのは私たち個人個人の勝手な思い込みであり、差異に対する恐怖でしかない。
23:54
リンカーンにしか出来ない事があるのではなく、リンカーンが、普通のおっさんがやったことがある。坂本竜馬だから出来たのではなく、ヤンチャな兄ちゃんだから出来たのかもしれない。
23:56
どうも、私達は偉業だけでなく、偉人に対しても、またそこまで行かなくて芸能人とか政治家とかに対しても勝手なイメージを持ちがちである。そんなイメージからは何も生まれないし、生まれたとしてもネガティブな嫉妬しか生まれない。
23:58
そんな気持ち悪いことに思考を傾けている暇があるなら、リンカーンの様に様々に策を講じ、坂本竜馬の様に走り回った方が良い。偉人を作り出すのは、偉人を諦めたものでしかなく、ネガティブな嫉妬でしかない。歴史は未来に作られるものである。
2013年04月19日のつぶやき
13:41
TSUTAYAクーポンが邪魔すぎる。レシートの様な紙が3枚とかやめてもらえないですか?さらにクーポンと3枚ってので断りづらいし…。忘れても文句言わないからカードで割引だけにして。それかQRつけとくとかって。すると、使えないって声が多いんだろうけど。
2013年04月18日のつぶやき
10:30
頭の良さと言うのはよく言われる様に1を聞いて10を知ると言う事だと思う。一つの単語に対し様々な言葉が連想されリンクされる。ホリエモンの考え方をみると、頭が良いとはこう言う事かと思う。 "@takapon_jp: 文章長い@sasakitoshinao:私が本を読まなくなった理由
2013年04月17日のつぶやき
00:37
「超入門学問のすすめ」を読んだ。今必要な事は、昨今茂木さんが仰られている様な、世界レベルの学校を作る事と、夏野さんが仰られている様な、高齢者の超前向きな引退宣言。「もうワシらには何もいらん!」的なCMを菅原文太さん辺りがガンガンやってくれたら、資源の解放へと向かうのだろうと思った
00:40
世界レベルの日本人をガンガン作る学校ってのは想像出来るが、超前向きな引退宣言て言うのは、なんかとても素敵な気がする。財産にせよ選挙権にせよ、既得権益を抱える高齢者はある種みな悪の様に言われがちである。でも、きっと中には「ワシらはもう何もいらん!」的な人たちもいる様に思う。
00:45
お金を持っている事が悪いとか使わないから悪いとか、高齢者の方が数が多いとかのネガティブ要素が、何となく対立構造を生み、声の大きいどこそこの既得権益者が高齢者を代表している様に見えるが、中にはきっと維新の志志の様な人たちがいると思う。
00:48
対立構造は結局溝しか作らないわけだから、いっそのこと菅原文太さんが協力してくれるのかはわからないけど、既得権益保持者(超自己保守)とは別の高齢者代表の超カッコいい爺さんとかが、未来の為に「ワシらは何もいらん!」とか大声を上げてくれるだけで、案外色々とうまくいきそうな気もする。
00:50
って、現実は高齢者でも本当にお金がない人たちもいるわけだけど、ウソでも言葉だけでも紡いでくれる事で変わる事があるんじゃないのかなぁなんて思う。って、多分訳がわからないでしょうけど、学問のすすめを読まれた方であれば、きっと伝わってるはず。なんて思って、脈絡のないツイートをしてみた。
00:52
やっぱり、時代はカッコいいジジイを求めている。菅原文太さんを取り上げてしまったのは大変失礼だったとは思いますが、カッコいいジジイになれそうな人って文太さん以外に浮かばないんですよね。そして、文太さんならきっと、「ワシらは何もいらん!」って言ってくれるだろうと、勝手に思ってるわけだ
00:58
「おーい。みんな、もう後は全部(選挙権とか既得権とか財産とか)若い奴らにやろうや。どうせ、ワシらは○○なんやから。」by菅原文太 みたいなCMがあったら素敵。
01:08
橋下さん@t_ishin 高齢者の資産税に、こんなCMはいかがですか? 「おーい。みんな、もう後は全部(選挙権とか既得権とか財産とか)若い奴らにやろうや。どうせ、ワシらは○○なんやから。」by菅原文太 みたいなCMを流しムーブメントを作れば意外とノリのいい人もいる気がする。
07:15
「乗客に日本人はいませんでした」って言うのはイエローモンキーの歌の歌詞が有名だが、他の国でもそんな事が報道されているだろうかと思う。また、多くの国民は日本人がいたかいなかったかにそんなに関心はない。事実の衝撃に怒りや悲しみを覚えている。もしそうじゃないとしたら、それは異常なことだ
09:28
今もやってるのか知らないけど、そう考えると孫さんのモチベーションの取り方は凄まじい。自分の稼ぎが東北の家計を支えているという。 "@sohbunshu: トップの報酬カットでよくなる企業をみたことがない。→→→「無給パナソニック会長・社長の報酬半減へ 他の役員も2割減」"
09:33
でも自分の稼ぎで万単位の人を助けられるとするとそれはとても素敵な事だと思う。それはとてつもない原動力となり得る。恥ずかしながら今の自分にはそんな余裕はないわけだが…。
09:38
何万、何百と言わずとも一人二人の生活も支えられないと言うのはなんかとても恥ずかしい気がしてくる。そんな状態では孫さんに戦いを挑む事さえ出来ない。賭けの対象の質量が圧倒的に違う。
21:14
ITの発展によって、圧倒的にレスポンスの早さが上がった。同時に求められるスピードも圧倒的に上がっている。なんて事を通販で2日かかると言われてキャンセルして、自ら買いに走る自分に思う。いやぁ、体力のいる時代ですよ。ほんとに…。お客様が求める速度は異常になっていくだろう。
2013年04月16日のつぶやき
08:49
映画「ザ・マスター」ってloveを描いた映画なんだ。仮に輪廻転生があったとして、現世を生きる運命の二人には様々な関係性があり得る。愛と憎しみが隣合わせのものであると同様、loveっていうと同性愛の話だと安易に陥りがちだが、家族愛や師弟愛、時にはライバルの様な分かち難い関係がある。
23:03
英文が躊躇いなく読める様になってきている気がする…。 たぶん勘違いだろうけど。
2013年04月15日のつぶやき
09:21
日本と言うのは嗜好品を作るのが上手い国だったんだと思う。でも、今の市場では嗜好品と言うのはニッチなものであることが前提だから、シェア社会、流通社会ではかなり苦しい。また、新興国の裕福層がその嗜好品の価値に気づくのにはまだまだ時間が掛かるだろうから、短期的な勝負は絶対に出来ない。
09:27
そう考えると日本の物作りがやるべき道と言うのは、欧州ブランドが貴族を相手に立ち上がったのと同様、パトロンと共に歩む以外に方法はない。そして、高度経済成長の様に機が熟した時に日本がしかけられた様に、日本ブランドを価値あるものとして押し付ける。きっと嗜好品市場と言うのはそれしかない。
09:29
もちろんそれは大きな儲けを仮に出せる方法としてだが、日本の物作りがアート作品の様に、世代を超えて、尚且つこの時代に許容されるのかはわからない。ただ、どちらにせよ、それしか方法はない様に思う。
09:32
日本のパトロンは論外だが、欧州市場に今更パトロンを見出すのはかなり敷居が高いと推測される。アラブが新興国なのかはわからないが、新興国の富裕層への詐欺的なアプローチ(懐に入る事が目的と言う意味)が考えられる可能性なのだと思う。
09:34
村上隆さんが日本のアートを欧州に売った様に、日本の物作りは、その売り方を参考に新興国の富裕層達をパトロンに着けなければならない。って、もう多分手遅れなんだろうけど…。でも、日本の事だからまだ意外とチャンスはありそうな気がする。となると、これからはスペイン、ポルトガル語か?なんてね