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2013年01月30日のつぶやき
20:59
ヤフー内職やココナラというソーシャルワーキングと言うやつが、増えている様だ。よくパスワード設定の時に見にくい字を打ち込むのは、Googleなどのアルゴリズム作業の手伝いをさせられているという話を聞いたが、なるほど人間がコンピュータの下請け作業をする世の中になってしまったのか…。
2013年01月21日のつぶやき
21:49
たまにある一ヶ月程度の期間限定単館上映の引くほどに素晴らしい映画とかに出会うと、ほんとつくづく良かったぁ…。という安堵感にも似た感動を覚えたりする。そんな感動が比較的高い率で起こるのが映画だから、私は映画が好きだ。アートシーンは今の所、これまでの人生において三度しかない。
21:52
そして、安堵の後に少しの苛立ちが生まれる。なんで、これだけ素晴らしいものが、単館で短期間でほとんどの人に知られる事なく終わりを迎えてしまうのか。そして、またたいていの場合DVD化もされないから、結構な怒りへと変わっていく。勿論価値観は人それぞれだが、もったいない。
21:57
ベストセラーとか、ミリオンヒットとかって言うものの凄さと言うのは、実際はそれを読みもせず、聞きもしないただの話題の切符として手に入れる人が多く現れる事だ。なんて誰かが言っていたが、社会的に大きな影響を与えるものと言うのは、実質的に個人にはほとんど影響を与えない。
22:00
私が素晴らしいと感じたものはたいていの場合、賛否が分かれる。理解出来ない人にとっては無価値に等しいが、理解した人にとっては脳に焼き付けられた様な強い刺激が残る。でも、気のせいかもしれないが、たいていの場合ベストセラーやミリオンヒットと言うものにそういう効果はないように思う。
22:03
ただ、推測で考えるとそんな訳は絶対にない。たいていの場合伝播には時間がかかり、時間の経過には、それに耐えられる耐久性が必要であるはずである。もしくは、最低基準の高さと言うのが必要なのかもしれない。それは誰でもが容易にかつ、少しの感動が得られるものである。
22:08
それはどんなものかと考えると、昔から現代に残る偉大な名著などは、引用されまくりすぎて今更そこから大きな感動は得られないが、容易に理解出来かつ、偉大なものを読んでいる感などの少しの感動を得られたりもする。論語の素晴らしさは、同じ事を言う事をもう誰も出来なくさせてしまうトータル感だ、
22:15
ってこの話前もしたな。と思いつつ、本当にそうなのか?という寂しさがあるから、また考えてしまう。新しさとは構成の仕方である。それは普遍の事実であり、その構成は時の経過=蓄積の数だけ新しくなる。だから次に生まれるものは常に最先端である。
22:22
で、何の話だったかというと今更ですが、そんな素晴らしいものが、もしかしたらと言うか、ほぼ確実に知らないうちに通り過ぎてしまっているというのが許せない。と言う、ほんとにくだらない憤りをどうにか出来ないもんかなぁ。と言うほんとにくだらない話である。
22:26
まぁ、現実的には映画だけでなく数えきれない数の書籍や放送や言葉や風景や景色など、今を生きるすべてのモノに可能性があり、それを包括する事など不可能な訳だが、欲深い私は駄々をこねる。ほんとこういう映画やってるんだったら、ちゃんと言ってよねとか、もっとやってよねとかね。
22:30
当然、製作者も配給会社も関係者もそんな事こっちが言いたいわ!ボケってな勢いであるし、だから広告宣伝なんて仕事が成り立つわけだし、批評家とか、メディアってのが成り立つわけだ。でも、本当に出来ないのだろうか?素晴らしさに基準を設ける事は出来ないのだろうか?
22:35
実際のところその基準と言うのはあいまいであるがあり、それは各々の信用と言うわけだ。だが、その信用の信頼性が、金によって破壊された訳で、いわゆるマスメディアの信用が落ちた今日この頃の状況と言うわけですよね。じゃあ、信用をどう作るのか?ってのが誰もが掲げる課題であり、やり方である訳だ
22:43
と、話を戻し、良い映画を見逃さない方法として現在の私の方法はシネマハスラーと、三角締めさんブログと映画秘宝と映画関連ツイートをフォローして、それ以外はoh!well.な訳である。要するにこういう構成が必要であり、そのアレンジと言うのが求められるのだろう。
22:46
そのアレンジパターンと言うのは、占いの様にきっとある程度パターン化できる。恐らく32パターンも必要とはしないであろう。この構成パターンの中で、この映画のバロメーターはこういう数値であり、だからあなたにオススメします。って、Amazonから勧められるわけだ。
22:50
でも、そんなパターンになったら身も蓋もないんだろうな。と思うわけですが、マーケティングってやつはそう言うやつであり、コンピュータ化されていく未来は、益々そういう方向になるのだろう。だから、構成は各自が更新し続けなければならない。ってそれがクリエイションなんだけどね。
22:59
と、まぁ結局全くもってどうでも良い話でした。が、そう考えると、Amazonとかのオススメ機能ってわりかし簡単に作れるんじゃなかろうかと思う今日この頃でした。
2013年01月20日のつぶやき
20:44
ハックルさんのブロマガはあれだけ面白くかつ、ニコ動の川上会長や村上隆さんなど名だたる著名人が宣伝してるのに購読者数は三桁だそうな。まだまだマス市場と言うのは根強く、そして価値と言うものの対価がわからない…。ハックルさんのブロマガはとりあえず一週間無料とかにすれば変わる気もするが…
20:50
最近と言うわけではないが、英語に対する逆張り傾向が目立ちつつある気がする。要は今更英語を一から学ぶよりも、他にやる事が山ほどあるだろうが。的なやつだ。しかしながら、近未来は完全自動翻訳機やプログラミングなどの他なる知見が必要となるだろうが、いついかなる時もベーシックはアナログだ。
20:51
ベーシックと言うのはそのまま基盤の事であり…。 今から映画ルーパーなので終わり。
2013年01月19日のつぶやき
08:38
webと小売と戯言 http://t.co/u1WjHXpt
2013年01月18日のつぶやき
00:56
高城剛さんが仰るにはwebのこれからの形と言うのは、動画とアプリになっていくだろう。とのことだったが、ぼんやり考えてみると何となく納得がいく。直接的にwebとは関係ないのかもしれないがアマゾンや楽天などの今後の発展を考えるときっとそうならざる負えない。
00:58
アマゾンや楽天などのショッピングサイトというと語弊があるが、それイコールwebと言う訳でもないが確実にwebで収益を上げているのはアップル、アマゾンであるのは確かで見た目にもわかりやすい図式である。で、そのショッピングサイトの形に関してだが、それがそろそろ動画に変換していくだろう
01:00
まだまだwebでショッピングをする人は少ないのかもしれないが、今後その境界と言うのは0に等しくなるのは誰にでもわかる。現在はリアルショップの方が、“なんとなく”説得感はあるが、その説得力と言うのはイメージであると思う。実際に観た事があるとかいうイメージですね。
01:02
本当か嘘かは知りませんが、現代の子供達は、魚やお肉が切り身の状態で生きている。なんて思っている子達もいるそうでやれ食育だ!なんて騒がれている訳です。と、それは少し違う話ですが。本来の魚の姿や豚とか牛の姿は知らずイメージする事も出来ない。
01:05
常識として魚や豚を知っている私たちからすると理解出来にくいことではあるが、その延長線上に服や車や住宅なんてものもついてくることだろう。そうなると、別に切り身の状態の魚でも、釣りたての魚でも違いはなく、むしろ新鮮な釣りたてより、切り身の魚の方に価値を持つかもしれない訳である。
01:07
要するに価値が写真の様な絵だけになり、そこへの付加価値であり、ブランドの様なものが意味を持たなくなる訳だ。でも、現代においては今の所、現代を生きる私たち大人、消費をする人たちはブランドを知っているし、豚や魚の姿を知っている。だから、ブランドで価値の評価も出来る。
01:10
魚や肉が切り身であるという世代が消費者層になったとすると、恐らく判断基準と言うのは見た目の差異と、言葉だけになる。そうなると、大多数消費を生むものと言うのは確実に価格だけになる事だろう。その中でブランドや付加価値はどうやって作っていくか?その方法論が動画でありアプリである。
01:12
画像だけでの差別化が出来にくくなるから、じゃあ映像で!なんて、最初はそんな安易なものかもしれない。しかしながら実際はそこに感動や着心地や、味わい果ては、それを体験する事によって得られる出来事。それを即座に頭の中に残させなければ勝ち目がない。また、アクセス時間は圧倒的に少なくなる。
01:15
商品のプロモーションは如何に短時間の中でトリップさせることができるか?それが一番の課題になるのだろう。その動画はきっとインパクトがあるものであり、かつリアルなものであり、何より商品のポジティブイメージで構成されていなければならない。刺激と共感と欲望がある動画。
01:17
現代においては幸か不幸かは置いておいて、リアルな生活の中に刺激と共感と欲望が比較的高い比重を占めてあるように思う。だが、webという媒体が動画へと移行し、より刺激的なものへと変わるとしたら。。。ちょっとあんまり想像したくない世の中ですよね。でも、きっと消費文明はそんな感じだろう
01:20
まあ、そんな事は言ってもwebや通販での売買規模が加速度的に増えている事や、需要状況や価格=コストなどを考えると、そんな未来はもう目と鼻の先である。如何に価値を見いだす事、或は価値を知っている事が重要か、まっ、機能性とか科学的な部分だけを追うと知識の価値なんてなくなるかもだが
01:21
と言う訳で、やっぱりwebの近未来は動画とアプリなんだろうな。という事が改めて腑に落ちてしまうというか、腑に落してしまう連続ツイートで頭の整理をして、本日も就寝という訳です。
01:38
きっとファッションコーディネートアプリとかが出て、もう出てる?自我撮りでファッションチェック何点とか、判断出来たりAI的なものがパターンの中から点数設定をするアプリとかが出来て、絵としての個性なんてほとんどなくなって画一的な形になっていくのだろう。webの進化は人間の衰退と同義
01:42
でも、そうならない為にはやっぱりリアル店舗は頑張らないといけないし、ちゃんとした宣伝が必要。セールで収益確保なんて構造は結構破綻している。お客側の責任もある訳だが、そう言う意味ではやっぱりヨーロッパの市場と言うのは成熟している気がするし、日本もそれを目指す以外に道はない。
01:47
てもヨーロッパのマネばっかりしてても体型は変わらないし、残念ながら洋服ってぐらいだから、日本人には合わないんだから和服で行こうよ。パリコレでヨージとかが最後に真っ黒の羽織袴で現れたりしたらカッコいいと思うんだけど。西洋人も日本の着物に憧れたりするわけだから。
01:51
やっぱこれからは東洋人として勝負した方が良い。スタンダードは各国バラバラで良い。体型に合うもの、自分たち様にデザイン或いは作られたものを身につけよう。西洋人の横でスーツ姿は引け目を感じるが、和服じゃ100%勝ちですよ。何がかっこいいのか?そこが大事ですね。
08:02
攻殻機動隊と日本人http://t.co/MNSynpCe
20:01
イギリスから通販してしまった。送料、関税含めても日本よりはるかに安い…。残念ながら小売の死が目の前にあるようだ。また、見方を変えれば、なんて素晴らしい世の中なんだ…。価値とは何なのか?少なくとも幻想になってしまいつつある価値はとても多い。
21:45
ブラッディダイヤモンドとか観ると疑心暗鬼になっちゃうよね。でも、本当は疑心暗鬼になる様な話ではなく、資本原理なんでしょうね。見えないものからは目を背け、踊り続ける方が何事も幸せであったりする。騙される事も、ある意味で正しい生き方なのかもしれない。
21:53
やっぱ、「LOVE is PERFECT」である。どんな欠損にもハマるマスターピースである。非道に生きるの中で、園子温監督が仰っていた最強の言葉と同意義語なわけだからね。最強であり、最悪であるわけだ。
2013年01月17日のつぶやき
00:14
攻殻機動隊を観ていると、やっぱり人間の必要性というか、今となってはまだいられる理由と言うのは、その『無駄さ』以外に考えが思い当たらない。タチコマやサイボーグ、AIの一切の無駄のない完璧さ。それは完全に制御されており、支障をきたす理由は人間が作ったからでしかない。
00:17
完全な机上の空論の中では、一切の無駄は存在せず、常に1×1=1であり、それが分裂したり、解けなかったりする事はない。だから、机上の空論の世界は一生続く、一切の変化などなく、常に平行な状態な訳だ。そして、攻殻機動隊を観ていると、そんな時代がすぐそこにある事を肌に感じる。
00:20
その世界が良いか悪いかなんて話は、人間が生きてきた世界が現在ある訳だから、そうなるとしたらそれは必然であり、それが良くないものと言うのは、センチメンタリズムでしかない。欠点はあるよりない方が良いでしょ?と、そう言う話をすると、どうしても人間と言う未完成の状態を擁護したくもなる。
00:24
でも、現実社会に置いて、求められるのは不完全さよりもミスがない事である。英語が出来るダメな人間と英語が出来ない優秀な人間の違いの様なものである。残念ながら現実世界は愛嬌よりも正確さである。だって、代替品がいっぱいあるわけだから。。。
00:27
と、攻殻機動隊を観ていると、無駄さに正当性を見いだす以外に人間としての存在意義が見いだせない訳である。で、その無駄さに存在意義を持つ方法が『破壊と創造』、恐らく現段階で容易に考えられているAIってやつの限界は、人間の限界でしかない訳だから、それ以上の想像をしても意味はないが
00:31
攻殻機動隊の中でタチコマが個性を持ち始めた様に、膨大な知識の積み重ねと探究心が組合わさると、簡単に人間の次のステップへとAIの知能の様なものはあがるのだろう。自我というのがどこに存在するのかは私には皆目分かりませんが、その前段階のよくある『悪としてのAI』までの人間の必要性はある
00:34
デザインとかクリエイティブの素晴らしさと言うのは、人間というものの無駄さがあってこそのように思う。きっと人間以外の多くのモノにとって必要ではないものは世界中に腐りきるほどある。でも、それを欲する人間はけっこういる。なんで欲するのかは良くわからないが、きっとそれが人間性であり魅力
00:37
もしかすると完璧な状態というのは、『一瞬』でしかないと感じる傾向が人間、或は日本人には強いのかもしれない。桜が満開の状態が1年間続くのが完璧なのか、サグラダファミリアの完成が完璧なのか。きっと、答えはNOである。でも、机上の空論からすると、桜はわかりませんが、サグラダファミリア
00:39
サグラダファミリアに完成図という図面が仮にあったとしたら、建築物としてはまだ施行段階であり、到底完成ではない。でも、『永遠に続く制作段階』が完成だという人も多いし、また個人的には生きているうちに完成はしてほしくないかな、なんて思う。
00:42
そんな『未完』が好きというのは、日本人に多いと最近何かに書いてあった気がするから、きっとそうなんでしょう。だから、攻殻機動隊も士郎さんという日本人が書いておられるのだから、その無駄さが嫌がおうにも出るのかもしれない。ただ、攻殻機動隊は海外でも有名らしいからどんなもんでしょう?
00:46
と、まったく意味のない話ですが、やっぱり人間としての無駄さ、こういうツイートとかやってる人間というのが存在する世界というのは、正直理屈からいくと無意味極まりない。自分がシムシティならぬ世界を作る創造主だとしたら、人間よりタチコマ作っちゃうもんね。きっと思い通りになるから。
00:51
となると、話が飛んでいっちゃいそうなのでやめにしますが、やっぱり人間である限りは人間の存在が一番尊く、尊いが故に恋は盲目ならぬ、他者と言う存在との相関によって成り立つ訳でしょうな。とヘドウィグ的なまとめに落ち着くのも自分がヘドウィグが単純に好きだからだけなのかもしれない。
00:55
何にせよ。個人的にはわびさびとか、儚さとか情緒とか、日本的叙情的なものがやっぱり好きで、攻殻機動隊に興奮を覚えつつも、やっぱ『LOVE日本』だよね。とか思っている訳ですが、攻殻機動隊のクリエイションの高さに身を震わせて、ヨシッと気合いを入れるのみです。
2013年01月14日のつぶやき
22:26
ハックルさんが以前ブロマガ「気持ち良くないと生きていけない」の中で仰っていた「脳が面倒くさい」と指令を出していると言うのは、とても腑に落ち、かつ脳に対する反感を持たせてくれた。脳が面倒くさいことをやりたがらないと言うのは、私は脳に操られてんのか!?って。思考の転換て大事ですね。
22:32
脳ごときがなんぼのもんじゃい!と言う刺激に転換出来ずに、やらなくなるってのは負けてる感が半端ないですね。「面倒くさいだ?まだまだ脳君も馬鹿者よのうw」ぐらいに言わないとね。私が脳ごときに負けるわけがない。多重人格ってこうやって始まったりして。なんてね。
2013年01月12日のつぶやき
21:33
自分が子供の頃は24時間営業の無意味さを感じていたのに、いつの間にかそんな事が当たり前の生活になり、むしろ感謝の意さえ持っている。遠い昔の様に思える昔もこれだけ近いのだから、10年後どうなっているかなんて、全く想像が出来ない。少なくとも良き人ではありたい。
2013年01月11日のつぶやき
23:13
金曜日だけは夜が長い気がする。でもそれはただの気のせいである。土日祝日の穏やかな気配はいつまで続くのだろうか。とっても好きな感覚だけど、そんな甘美な感覚に浸っていられる今日は明日にはもうないかもしれない。だから改めて金曜日の夜は長く楽しい気がする。
2013年01月05日のつぶやき
21:38
もんじゃ焼きを関西及び全国的に流行らせる為には?お好み焼き屋さんは広島焼も含めて全国至る所にあるのになぜもんじゃ焼きは全国的に広がってないのだろうか?関西で認められる事が出来ればきっと全国で認められる事になると思う。その点からなぜ関西で認められないのか?それはなぜか?
21:41
まず、関西人の方の意見としてもんじゃ焼きが気に入らないのは、べちゃべちゃしてるとか、汚いとか美味しそうに見えない。と言う様な表面的悲観的意見が多い。次に食べ方が理解出来ないとか、食べにくいとか食事のマナーとしての否定的意見がある。そして、1番はお好み焼きの方が美味しいと言う。
21:44
もんじゃ焼きの話をしているのにお好み焼きの話を出される事がとても多い。関西人にとっては、もんじゃ焼きとは、お好み焼きの失敗作であり、失敗作をわざわざ食べる意味がわからないと言う。一方関東人にとっては、もんじゃ焼きはあくまでももんじゃ焼きであり、お好み焼きではない。
21:47
もんじゃ焼きとお好み焼き。この二つの考え方が関西人と関東人では絶対的に違う。関西人にとっては粉モノと言う同じ土俵であり、関東人にとっては、全くの別物である。この考え方の違いが互いに共有されていない。だから、関西人にとっては出来損ないであり、関東人にとっては、話が違う。
21:50
とりあえず関東人にとってもんじゃ焼きが、お好み焼きとは違うモノであると言う意見は意味を持たない。関西で流行らせるのに関東人の話と言うのは、関西人の生理現象として、聞くに耐えないモノである。阪神ファンに巨人の魅力は一切伝わらないのと同様である。関西人にとって関東=東京は敵である。
21:53
と、VSの話は置いておいて関西でもんじゃ焼きを流行らせるには、関東人の様に、お好み焼きとは違うモノであると言う事を理解させなければならない。その方法は回りくどく行わなければならない。なぜなら関西人にとって関東は敵であるからであるw巨人=敵である場合が非常に多い。敵は敵でしかない。
21:57
まずは敵ではない。と言う事をもんじゃ焼きは百歩譲って、証明しなければならない。大袈裟だが、もんじゃ焼きと言う単語自体関西人にとってはタブーであるwこれは関東人にとっては決して理解出来ない事である。それは絶対的な事実である。勿論中には好きな人もいるが、相対としての話。
22:00
敵ではない。と証明する方法はまずは土俵を分ける事にある。鉄板の上、ソース、粉もんと言う土俵に上がってはならない。では、それぞれどういう方法があるだろうか?まずは鉄板。鉄板で焼くスタイルは封印する。関西人にとって鉄板はお好み焼きの舞台である。野球場でサッカーはあり得ない。
22:04
次にソース。関西人にとってソースとはおたふくソースのみ。ブルドック?そんなモノは存在しない。しかし、ソースとはおたふくソース。それはお好み、焼きそばに使うもの。もんじゃ焼きなんて失敗作にはもったいなくて使えない。ソース=粉もん専用であり、パスタソースたちの様な別物でなければだめ。
22:07
次に粉もん。これは避け難い。大衆食として、安価に治まる材料としては外せない。また、もんじゃ焼きとしての見た目を構成するモノであり、見た目が変わってしまっては最早もんじゃ焼きではない。目的はもんじゃ焼きが認められる様にする事である。巨人軍が縦縞を着たら最早勝負としては成り立たない。
22:11
敵ではなく、もんじゃ焼きとして自立させるのが第一段階である。広島焼の様に、形を変えるのはもんじゃ焼きの地位が固まってからで良い。形を変えずに味と作り方のスタイルを変える。味は、現実的にある様に様々で良い。塩や味噌など、下から遠回りに攻めて行く。が、それでは負けを認めている。
22:15
関西人は巨人の負けには容赦がない。阪神の負けには様々な言い訳があるが、敵の負けには理由なぞいらない。勝ったのは阪神でありそれだけが事実である。負けてはならない=勝負してはならない。同じ土俵に上がる要素は可能な限り捨てる必要がある。これが100年の計である。100年後勝てば良い。
22:23
補足として、関西人にとって関東人=敵である。というのは、好敵手ライバルとしての敵である。それはなくてはならない。一種の憧れでもある。しかし、関西人はそんなことは口が裂けても言わない。そんな男の子的なのが関西人である。女性は男の子を馬鹿にしている感じである。どちらかというと関東側
22:28
もんじゃ焼きの戦い方は、ソースを変え、提供のスタイルを変えることから始まる。それは卑下しすぎの様な態度にも見えるが、王者の戦い方として価値を上げる方法を取ればよい。ソースは、フレンチの様に影の主役となり、提供スタイルはソムリエの様な焼専用キャストを設ける。高級料理と設定する。
22:32
または食べるスタイルを変える。トルティーヤで巻いてみたり、丼ものにするのも良いかもしれない。まずは、食べてもらうこと。食べてもらえば良さはわかると店主たちは口をそろえて言う。関西人の3人に1人はもんじゃ焼きを食べたこともない。食わず嫌いであるwまた、美味しいのを食べたことがない。
22:38
関西人は食にはうるさいと自負している傾向が強い。粉もんこそ世界一。天下の台所は永遠に堺である。敵ではない。関西風もんじゃ焼きが必要である。VS東京もんじゃが必要である。それは関西から出てきた新たなる粉もんであり、もんじゃ焼きではない。美味しいものは関西から生まれる。生まれれば良い
22:42
最初は皆から揶揄されることだろう。だが、広がってしまえば良い。全国でもんじゃが食べられるようになったとき、ソース版鉄板焼もんじゃは帰還する。これが100年の計である。まずはリゾット風もんじゃ焼き、パスタセットと選べます。イタリアンもんじゃってのはすでにあるのかな?
22:52
まぁ層は言っても、やっぱりもんじゃ焼きの良さがわからない私ですが、関東の方のもんじゃ擁護姿勢を見ているとどうしても関西で認められない理由がわからないのです。既成観念として嫌いなのだとしたらもったいないんですよね。VS世界の商品開発をチーム日本で望む。なんて大袈裟なお話。
23:58
クリエイターの1番の力とは、全てのモノは作る事が出来ると言う事を知っていると言う事である。当たり前の様でいて忘れがち。作り方がわからないと言うのは、作ろうとしていないと言う事である。でも現実は、言語の習得の様に、そう簡単には理解出来ないものなのだ…orz