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2012年07月30日のつぶやき
00:41
カラオケ好きな方へ http://t.co/aRYms6Qj #jugem_blog
15:55
「おおかみこどもの雨と雪」を観た。この軟弱な大人め!と痛烈に言われた様な映画でした。子供向けっていうか。大人向けでしょ。昨今のいじめ問題しかり。超オススメです。もっかいみよう。
21:40
おおかみこどもの雨と雪 http://t.co/Wacqd8Qp #jugem_blog
おおかみこどもの雨と雪
 『わぉーーーーーーーーーーーーーーーーーん。』
(※大丈夫という狼語)

素晴らしい映画でした。同時に『この軟弱モノめが!!!!』
と痛烈に文太さんにどなられたような映画です。

映画の中では、日本の様々な問題が表現されていました。
中でもここ最近の出来事で言えば『いじめ問題』。
未成年者保護の撤廃だの、教育がなっとらんだの、
教育委員会がどうだの、親がどうだの、本人がどうだの、
慰謝料がどうだの言われますが、
もうほんと『どうだって言い。』
『結局お前ら、何にも出来ないんだろ。』

映画の中では『大人のいじめ』や『都市のいじめ』があり、
いかにも自分たちこそ『正しいのだ!』と自分たちの
『役目』を何の疑いもなく行う人々がおり、
田舎には『田舎のいじめ』があるわけです。

そこのところを主人公の『花』は、
『親の役目』として生き、全てを受け入れるわけです。

もちろんどんな人間にだって『役割』というものがあるものです。
大人として、仕事として、社会の中にいるものとして。。。
ただ、いつの間に私たちは自分の『役目』を、
他人に押し付けるようになったのでしょうか?

『子供の責任を負うのが、親の役目でしょ!』
と、劇中での出来事にヒステリックな母親は何を言ったのでしょうか。
迎えに来ない母親を子はどう『受け入れた』のでしょうか。

私たちは大人になるにつれて責任を
『放棄』するようになってしまったのでしょうか?
劇中の子供達は、それぞれの『環境』を『受け入れ』その中で、
まさしく『大人』に成長していきました。
学校に『行く』事を選び、『行かない事』を選び、
人間として生きることを選び、野性で生きることを選び
自分たちの『生き方』を選びました。

ところがどっこい、昨今の私たち『大人』はどうでしょうか?

、という話をここであげても仕方ありませんが。

この映画は、熱烈に今を生きる人々からの心からの言葉だと思います。
『何もしなくて良い、ただ頼むから邪魔だけはしないで!』

『いじめがない社会をつくっていきましょう。』とあなたは言う、
でも、それっていつからなの?
自分たちにとってその問題は
『Nowなんだよ!Hereなんだよ!いつか、どこかでじゃないんだよ!』
と、現実と理想はあまりにも遠い。

と、書いているときりがないのでやめにしますが、
そんなことを痛烈に思う映画でした。

もちろん、最初は陰口こそ叩いているものの、
少しづつ、仲良くなるにつれ優しくなっていく『日本人』達には、
小動物の様な『小心者』のかわいらしさもあり、
その時間が『大切』にされている『田舎』という環境は、
よいところだなぁ。と思う内容でした。

なんにしても、大人達よ!
自分の子供をつれて、映画館に今すぐ行きなさい!
(いなければ、隣の子を誘って。)
そして、自分自身が狼の遠吠えに対し、
答えられるかをしっかりと考えなさい!

と、長々とえらそうに失礼致しました。
私達大人が思っている以上に子供(異端者)達は『大人』である。
『おおかみにんげん』が受け入れられる世の中は、
責任と優しさに包まれた世界なんだろうなと思う。
そんなとっても、とっても素敵な映画でした。

『おおかみこどもの雨と雪』
http://www.ookamikodomo.jp/index.html


2012年07月29日のつぶやき
09:51
過去に一日一食生活の事を書いていたら、今更ながらブログのアクセス数が急上昇。最近更新してないのになぁ…。そのうち瞑想で急上昇したりして。
23:31
言いたいことを言えるこんな世の中は。。。ヘブン♪なんて感じで反町隆の歌が頭の中を回っている。ほんとにそうだなぁ。とつくづく思う。世界はひとつではない。良い時代だ。
カラオケ好きな方へ
言い方ひとつ。

 カラオケに行くのが好きだという子がいました。
一人でも行くそうです。
朝起きて、カラオケに行こうと思うそうです。一人で。。。

でも、私もあまり変わりありません。
朝起きて、映画に行こうと思うのです。日々。。。一人で。

では、なぜカラオケに行くのですか?
なぜ映画にいくのでしょうか?

私の場合は『感動したい。』からです。

カラオケに行く子は『うたいたい。』からです。

カラオケと言われると、。。。という印象ですが、
『うたいたい。』からと言われると、
なんだか少し感動しました。

皆さん、カラオケに行くときは、
『いやぁ、うたいてぇんだよ!』なんて言ってみて下さい。
なんか魂の叫びみたいで、私の様な人間は、
その言葉にしびれます。

ついでに、カラオケが趣味という方、
『趣味は?』
と聞かれたら、『うたう事です。』
っていうのも個人的にはかっこいいと思います。
出来れば歌まで自前だともっとかっこいいです。

なんて、どうでも良い話。

『うたうこと。』
いやぁ、かっこいい。
2012年07月27日のつぶやき
12:14
映画「へルタースケルター」を観た。大人のおもちゃ箱をひっくり返した様な映画。散乱した光景はあまりバランスが良くないが、それぞれのおもちゃには強い魅力がある。って感じの映画でした。
14:41
ワタリウム美術館のひっくりかえる展に行ってきた。なるほど世界は生きやすくなってきたようだ。
15:35
第3次世界大戦と言うのは、 各国政府高官VS全世界の人々という図式なんだな。と最近思う。アノニマスしかり。ストリートアーティストしかり。
new携帯電話
 引越し先とはあまりにも関係がないので、
こちらで書いてみることにしました。
ほんとにくだらない独り言なので、
さらっと忘れて下さるのが理想の愚痴です。

携帯電話についてですが、
そろそろもうイヤフォンだけでいいんじゃないの?
と思うのは私だけでしょうか。

そろそろハンズフリーで話していても、
独り言?とは思われないぐらいには馴染んできたように思います。

なので、私からの勝手な提案ですが、
基本機種はキンドルサイズのタブレットにして、
電話機能はブルートゥースの少し、いかしたイヤフォンのみ!
そんな携帯そろそろ出ても良いんじゃないでしょうか?

てか、絶対に考えているはずだから
そろそろ出してよいタイミングだと個人的には思います。

別に携帯キャリアで出さなくても、
アプリと、イヤフォンを連動させたものを作ってくれれば、
私は買いますよ。すでに出てそうな気もしますが。。。

アプリの内容としては、話しながら携帯の画面が共有できる。
それだけで良いです。
要するに以前、iphone4ぐらいのCMでやっていた
ハンズフリートークを不自由なく出来るようにすれば良い。
そろそろ出来ると思うんですが、
私が知らないだけでしょうか。

と、本当にどうでも良い独り言で恐縮です。
早く出して下さい。

引越し連絡
 皆様こんばんは。
取り急ぎブログのお引越しの連絡です。
何度かお読み頂いている方がた、
もしよろしければ、今後は以下のサイトで更新致しますので、
引き続き、私の雑感をお目通り頂ければ幸いでございます。

詳細はまた綴らせて頂きますね。きっと。。。

ブログ
http://ameblo.jp/teracafe-haku