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IT技術の発展と共に、
恐ろしい速さで変化する経済市場ですが、
ある意味での明快さとは別に、いわゆる道理というやつでしょうか、
陰の要素がプンプンと日に日に臭いを強くしていきますね。
EDIシステムってやつですか、
web上でのトータル管理ってやつが、
「なんでもあります。」
「どこよりも安く。」
って謳い文句を高々と掲げ、
明快なわかりやすさが、松坂屋のように、
日本を侵食し始めているようです。
そのシステムの中では、様々なモノが単純化し、
PB商品のようにコストカットの影響が
様々なところで殺し合いを起こさせます。
その戦いに漏れたもの、或いは参加することすら出来なかったモノ達は、
徐々に朽ちるか、屈辱を抱え耐え続けるしかないように思います。
最近では、メディアが景気上昇をうたいだしました。
感覚的には必要なことではありますが、
明日の危機を考えるのも当然ですが、
来年の危機は、明後日に迫っているかもしれません。
ガラパゴスと言われる私たちの国ですが、
それはある意味でマルコポーロの見つけた『ジパング』でもあると思います。
世界標準と言う目標設定はもちろん絶対に必要です。
しかしながら、本当に足元は安定しているのでしょうか。
村八分とは強制です。
いつの間にかあなたたち(日本)はいらないよと言われる可能性が、
国債も含め増え始めております。
しかしながら、私たちはまだまだ戦えるはずです。
まずは、「自分は何のために、或いは何をしているのか。」
もう一度みんなで考えられたらいいなぁなんて、
ちょっと未来を心配してみました。
ブログの更新は、どんなに博学な人でも
3ヶ月でネタがなくなると言われるそうですね。
私が博学。と言う話ではなくネタがつきましたので。。。
というのは冗談ですが、以前にも記載したような気がしますが、
やっぱり凡そパターン化していくように感じます。
と、排他的な出だしですが、
私個人としてはそこそこ楽しいことでもあります。
いわゆる超一流。という人たちの話を伺っていると、
言い方は悪いですが、精神論になったり、身体論になったり、
哲学的?内容になることが多いように感じます。
極端な話、生きていると言う時点で、
基準が生か死かで言えば同等であり、
日本人同士から生まれれば日本人だ。と言ってしまえば、
その子供たちは皆、日本人な訳ですね。
何が言いたいのかと申しますと、
以前にも述べたとおり、基準の置き方で表現は、
時に1パターンと受け取られ、
時にまったく違う話であると思われるわけです。
文章で言えば起承転結。
漫才で言えば、つかみ、ふり、落ち
落語は、まくらから。。。
そんな、順序があるわけですね。
その順序のアレンジが、ユーモアであり、センスであるわけです。
私にとっての今のテーマは、題名の通り「根本」です。
ですので、今後も1パターンです。
という、助け舟を今から自分に出しておくという
今日のお話でした。