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エコ活動
 夜中に爪を切るのはよくないとよく言われますが、
爪を切っているとふいに、
自分は生きているんだななんてことを思います。

環境破壊により日々朽ち果てていく道をたどっている地球環境も、
人類が滅びれば数百年で、
私たち人間が破壊尽くした環境も復元されるそうです。
だからといって、破壊することは肯定できないし、
人類として滅びることもなかなかリアルには考えられないものです。

庭に生育する雑草たちは、
どこかから風に乗って、或いは動植物に運ばれて、
我が家の庭にたどり着き、根を張り、実を実らせるために、
発育します。

そんな雑草を抜いていると、
私は人間なのだなと改めて実感します。

視点の持ち方で〈エコ活動〉は様々に変化し、
人間基準で計ると、無秩序に広がる色とりどりの雑草は、
私の関与しない時間軸で成長しています。

爪を切る行為も、
雑草を抜く行為も、
あまり変わりはないようです。

生きている肉体から離れた爪はごみになり、
土から養分を抽出できなくなった雑草もまたごみになります。
どこまでを自分の範囲と規定するのか、
精進料理とは、私たちは自然の一部だということを、
改めて認識させてくれます。

エコ活動を高らかに叫ぶ前に、
「いただきます。」をもう一度考えて見ましょう。
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